たるみ歯科クリニックの紹介

たるみ歯科クリニック・チームたるクリ!


宝塚・中山の歯科/小児歯科。大阪大学小児歯科とも連携。JR中山寺駅近、駐車場25台。
なるべく抜かない・削らない
治療を心がけ、予防を重視。
伊丹、川西、西宮からのアクセスも良好で、阪神タイガースの選手も多数来院されます!

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たるクリ・スタイル / たるクリ・スマイル
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です。

2月末で阪大のS先生が、3月末で岡大のT先生が、ともに当院での卒後臨床研修を修了されました。
また、阪大・保存学教室から4年間来てくれたS先生(水曜)とY先生(木曜)の派遣も、3月末で終了しました。
ブログ用

当院の特徴は、
患者さんの望みに気を配るメディカル ダイアローグ的アプローチと、時間軸を意識したヘルスケア診療
(青文字をクリックしてもらうと、詳しく出てきます。)

そんな我々の診療スタイルは、もしかすると彼らには奇異に映ったかもしれません。
来院された患者さんに、“どんなふうになったらいい?”...って、何聞いてるのん
しかも、虫歯っぽい穴や影を見つけても、進行性が低いと判断したらX線写真や口腔内写真で状態を記録し、歯磨き指導やフッ素塗布を行いながら長期観察していく。
何ですぐ削らないのと。

ちなみに、我々の “たるクリ・スタイル”は、次の考えに基づいています。




1)歯を削った瞬間から、リスクが発生する。
どれだけ上手く詰めても(被せても)、顕微鏡レベルでは間隙(ギャップ)が存在する。
(ギャップからのセメント溶出や二次う蝕によって)再治療が繰り返されることで、最後は抜歯に至ることが多いのは周知の事実である(=再治療スパイラル)。
歯科技工士とともに精度の高い治療を実践することが必須であるが、歯を削らないで済むなら、それが最良であると考えている。

2)虫歯(う蝕)は“早期発見・長期管理” (≠早期発見・早期治療)
う窩(=虫歯の穴)を発見した場合、これがいつからあるのか? 現在進行形なのか? と考える感覚を持つべき。
この、“いつ起こって、どうなりつつあるのか?”という進行に関するイメージを、ヘルスケア診療では“時間軸”と呼ぶ。
う蝕の多くが緩徐に進行するか、歯磨きを含めたセルフケアが良ければ停止・再石灰化するため、まず必要なのが緊急性の有無を判断すること。
緊急性や進行度が低いと考えたら、X線写真や口腔内写真で現状を記録し、それ以降も(記憶に頼らず)継続的に記録していくことで進行度が確認でき、治療(=介入)のタイミングも判断できる。
我々のスタイルで歯科医師に求められるものは、上手に削ることではなく(腕が悪いのは困るが...)、時間軸をイメージして長期管理する視点であり、現状が病的か否かを考える能力である。

3)人は、なりたい姿が明確になると、自ら動く。
口腔領域の二大疾患である虫歯と歯周病は、生活習慣病の側面を持つ。
我々は必要に応じて食生活や禁煙、歯磨き等の指導を行うが、やるのは患者さん本人。本人が望まなければ、喫煙習慣や偏った食生活、歯磨きの状態は改善しない。
『子どもに勉強しなさい』といっても、本人のやる気スイッチが入らなければ、長続きしないのと同じである。
そこで効果を発揮するのが、メディカルダイアローグ的アプローチ。
患者さんとの対話の中で、その方の望み(=『どうなりたいか?』)を明確にし、そこから我々が上手く働きかけることができれば、禁煙をはじめ、患者さんが自分自身で良い方向に向かって動き始める。
そのうえで、患者さんの年齢なども考慮し、その人にとって最良のサポートを我々が行なっていければ理想的だと考えている。

さて、4月から阪大・保存学教室のK先生が月曜に派遣され、7月からは阪大の研修医2名が来年2月まで卒後臨床研修を行います。
より良い歯科医療を提供できるよう、そして笑顔が溢れる診療室(たるクリ・スマイル)を創っていけるよう、これからもスタッフ一丸で頑張ろうと思います


研修医へのメッセージ | 【2016-04-06(Wed) 21:22:19】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
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2016-04-07 木 21:54:43 | | # [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016-04-08 金 22:44:22 | | # [ 編集]
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