たるみ歯科クリニックの紹介

たるみ歯科クリニック・チームたるクリ!


宝塚・中山の歯科/小児歯科。大阪大学小児歯科とも連携。JR中山寺駅近、駐車場25台。
なるべく抜かない・削らない
治療を心がけ、予防を重視。
伊丹、川西、西宮からのアクセスも良好で、阪神タイガースの選手も多数来院されます!

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明けましておめでとうございます。
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です。

さて、色々な想いがあって、以下の文章は常体(だ・である調)とします。
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年末に書類の整理をしていると、自分が2歳の時に遭った事故に関する新聞記事が出てきた。
運
一昨年に他界した父の机の中にあり、捨てるに捨てられず...書類に紛れていたようだ。

当時のことは、叔父の著書で少しばかり触れられている。

母は、僕を庇いながら建材(山陽新幹線神戸トンネル工事のトラックからの荷崩れ)の下敷きになった。
聞くところによると、叔父は医師国家試験の前日、僕と母(叔父にとっては姉)の事故を聞き、救急病院に駆けつけた。母は、内臓損傷と全身の多発骨折で助からないとされ放置されていたが、脈が僅かにあったため、叔父が救急担当医師に『諦めずに、助けてくれ!』と言い、処置してもらった。僕は、頭部の外傷により脳や左目に後遺症が残る(最悪、左は失明)可能性が高いと言われていた...。

それから48年。
後遺症もなく、僕は歯科医師として仕事ができている。地域の方々との関わりだけでなく、研修医を含めた後輩の育成にも力を注ぎ、縁あって阪神Tigersとも関わり続け、充実した毎日を過ごしている。
もちろん、母も元気に生きている。

事故の日に叔父が来てくれなければ...
少なくとも母は、今、この世にいないであろうし、僕は道を外れていたかもしれない。
運が良かったのである。

一方、この記事を残していた父は...
診療録を後日改ざんするような三流病院に運ばれ、合併症という名のエラーで命を落とした。
運が悪かったでは済まされないが、これも運命だと思うようにしている。

父の件を教訓にすると、自己管理の重要性が挙げられる。
タバコを止められず、糖尿病もコントロールできず、その結果、心筋梗塞が起こった。
本人はもうちょい生きたかったと思うけど、何かが起こった時に医師に委ねても、その時、いい医師に巡り合うかどうかは運次第。

だから、自覚症状がなくても信頼できる医師(病院)に、(人間ドックを含めて)定期的に診てもらうことが大切で、
さらに重要なのが、病気にならない体づくり(=自分自身の体への気配り)だと僕は考えている。
これは歯科においても同じ
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まぁ、こんな背景があって、こんな風に考え、日々の治療と予防に取り組んでおります。

患者の皆さんには、何かが起こってから医師に身を委ねるのではなく、
日ごろから、自身の健康への配慮と、禁煙をはじめとする自己管理をお願いしたいと思います。

年頭から重い話を書いてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。

日々のつぶやき | 【2016-01-06(Wed) 19:39:06】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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