たるみ歯科クリニックの紹介

たるみ歯科クリニック・チームたるクリ!


宝塚・中山の歯科/小児歯科。大阪大学小児歯科とも連携。JR中山寺駅近、駐車場25台。
なるべく抜かない・削らない
治療を心がけ、予防を重視。
伊丹、川西、西宮からのアクセスも良好で、阪神タイガースの選手も多数来院されます!

>>クリニックのHPはコチラ

最新の日記
最新のコメント
最新のトラックバック
過去の日記(カテゴリー別)
過去の日記(月別)
ブロとも申請フォーム
医学と医療は違う
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です。

4月20日の日経新聞に、とても参考になる記事がありました。
日本経済新聞記事20150420JPEG50%圧縮
『まあまあ』型と『とことん』型。
???と思ったら、記事をクリックしてみてください。

当院の診療スタイルは、記事にある『まあまあ』型に近い。

我々は患者さんの希望を聞き、お困りごとに関する緊急性の有無、治療することのメリットとデメリットをその方のライフスタイルに合わせて考え、総合的に治療計画を立てていきます。
患者さんのライフスタイルまで意識しますので、我々の診療室では患者さんとの対話力は必須です。

若手歯科医師は、虫歯や歯周病の部位を見つけたら、すぐに削る・抜く・被せるなどの治療計画を頭に描きがち。頭の大半が治療することにいってるので、患者さんの希望を聞く意識が少ない。
でも、それはしょうがないと思うのです。大学では、“医学”を学んできましたから。

今年も阪大から1名、岡大から1名の研修医を受け入れます。また先週は、来年の研修を希望する阪大の学生さんが見学に来られました。
当院の研修では、“医学と医療は違う”ということを、まず学んでもらいます。

患者さんそれぞれ、お口の状態のみならず、生活習慣や背景が異なります。
病気に対する治療法はある程度パターン化できるかもしれませんが、目の前の患者さんに対する治療計画は様々なことを考える必要があります。
ワンパターンではないのです。医学と医療は違うという所以です。

臨床現場に立った研修医の皆さんは、
『どこまでこだわって治すのか?(=理想と現実)』、
『歯科医師本人がどこまで治せるのか?(=歯科医師のスキル)』、
そして、『そもそも患者さんは、どこまで治して欲しいと希望しているのか?』と、大学では考えなかったことに色々悩むことでしょう。
でも、その経験が、“いい先生”になるための糧になるのです。

これから数回、研修医向けに思いついたことを書いていこうと思います。

研修医へのメッセージ | 【2015-04-27(Mon) 12:55:25】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する