たるみ歯科クリニックの紹介

たるみ歯科クリニック・チームたるクリ!


宝塚・中山の歯科/小児歯科。大阪大学小児歯科とも連携。JR中山寺駅近、駐車場25台。
なるべく抜かない・削らない
治療を心がけ、予防を重視。
伊丹、川西、西宮からのアクセスも良好で、阪神タイガースの選手も多数来院されます!

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当院の特徴
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です。

先日、右下の自発痛を主訴とする患者さんが来られました。術前のX線写真がこれ。
0000000436_IntraOral_20110620115739
自発痛の原因は、
第一大臼歯の歯髄炎(その原因は、二次う蝕、破折、以前の直接覆髄や不顕性露髄などが挙げられる)、親知らず周囲の炎症、あるいは実は上顎に原因がある?など色々なことが考えられます。

最近、研修医や歯科衛生士たちと症例検討する際、1枚の写真から読み取れること、想像できることを挙げてみよう!と、頭のトレーニングをすることがあります。

ちなみに、この症例は第一大臼歯の歯髄炎でした。
咬合調整や覆髄など歯髄の保存を試みたのですが、残念ながら抜髄になりました。根管充填後のX線写真がこれ。
0000000436_IntraOral_20121107093546

そして、根充後の写真がこれ。
0000000436_Camera_20121129092425
歯科医療関係の皆さんなら、この後、どういう治療をしていきますか?
(術前の写真がないのがアカンね。)

当院の特徴が凝縮されている臨床写真なので、患者さんの了解を得て、ブログを書いております。研修を希望する歯科医師や就職先を探している歯科衛生士さんに向けて。





当院の治療は、僕が保存科出身ということもあり、なるべく歯を削りません。エナメル質を極力残すイメージを持って治療に取り掛かります。
もし抜髄をすることになっても、第一選択として、咬頭は落としません。

咬頭を落とさなければ、このようにコンポジットレジンでの充填が可能になります。
0000000436_Camera_20121129094350

失活歯が破折しやすいことは明らかですが、それは残存歯質が薄い場合。あるいは咬合力が極めて強い場合。
きちんと口腔内を見て、処置する前に最終形態をイメージして、エナメル質を残すことが可能と判断すれば、保存にこだわる。

こういう治療を毎日行なっています。
患者さんの立場で考えても、自分の歯が少しでも残る方がいいですよね。
我々術者と患者さん双方が納得できる治療を行うと(本当は、歯を削らない予防処置=定期健診がベスト)、皆さん笑顔で帰られます。 歯科医院なのに!

就職先を吟味している皆さん、どうぞ遠慮なく、見学にお越しください!
うちの医院、本当に雰囲気がいいんです。皆が褒めてくれます。
ご希望の方は、office@tarumi-dc.comまでメールを入れてください。

歯科衛生士さん(若干名)とともに、受付さん(1名)も募集することにしました。

臨床写真 | 【2012-11-29(Thu) 17:36:08】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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