たるみ歯科クリニックの紹介

たるみ歯科クリニック・チームたるクリ!


宝塚・中山の歯科/小児歯科。大阪大学小児歯科とも連携。JR中山寺駅近、駐車場25台。
なるべく抜かない・削らない
治療を心がけ、予防を重視。
伊丹、川西、西宮からのアクセスも良好で、阪神タイガースの選手も多数来院されます!

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徳島ワンデーセミナー
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です。

4月21日(日)に、日本ヘルスケア歯科学会・徳島ワンデーセミナーで喋る機会をいただきました。
徳島ワンデー

夕方には徳島に入る必要があるので、お困りの方には大変申し訳ありませんが、
4月20日(土)診療は午前のみとし、午後は休診にいたします。

さて、ヘルスケア診療って何なん?と思われる方に向け、僕のスライドをupしておきます。
徳島ワンデーjpeg4
歯科の二大疾患であるう蝕(虫歯)と歯周病は、多くの場合、生活習慣に由来する慢性疾患なので、急速に悪化することは稀です。適切な口腔ケアと生活習慣の改善によって、進行が停止することも多いです。
ヘルスケア診療とは、病的部位を見つけてもすぐに削ったり・抜いたりせず、歯周基本治療を含むケアを施して口腔内の変化を診ながら、必要であれば治療介入するという長期視点に立った診療スタイルです。

なお、徳島ワンデーでも喋られる(僕らが尊敬する)藤木省三先生は、レベルの高いかかりつけ歯科医(ホームデンティスト・プロフェッショナル)のあり方を、次のスライドで表現されています。
ホームデンティスト
医療倫理という基盤の上に、以下に挙げる6つの柱があってこそ、質の高い歯科治療を患者さんに提供できる、という意味だと思います。
① (う蝕と歯周病に関する)病因論の理解
② (変化の有無を診断できる)規格性のある記録(口腔内写真、デンタルX線写真)
③ (歯科衛生士・受付・助手との)チーム医療
④ 歯科衛生士の育成
⑤ (う蝕と歯周病に関する)病因論に基づいた疾患のコントロール
⑥ (ひとりひとりの患者さんと)長くつきあいながら健康維持

いつも難解なことをおっしゃる藤木先生はジェダイ・マスターのようなので、我々のプレゼンはSTARWARS風のオープニングで始めよう!と思ってました。時間が足りないので止めましたが...。
ヨーダ

それはさておき、
僕がヘルスケア診療スタイルに転換しようと思った経緯を、ワンデーセミナーで使うスライドとともにお伝えしたいと思います。
続きを読むをクリックしてください。)

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ヘルスケア型予防歯科 | 【2019-04-17(Wed) 19:25:37】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
歯科衛生士育成プログラム
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です。

当院では歯科衛生士の知識と技術を早期に向上させるため、衛生士が入職すれば、日本ヘルスケア歯科学会の歯科衛生士育成プログラムに派遣しております。

今回は、昨年9月から東京6日コースに、若手2名を派遣していました。

コースの最後には、認定衛生士に向けた技術検定があるので、土曜夕方の診療後、すでに検定を突破している先輩たちが本番さながらのチェック(模擬試験)をしてくれました。
基礎コース
検定に向けた最後の練習をした後、2名は、20時前の新幹線で東京に

そしてさっき
2名とも、ふたつの検定にすべて合格 したと連絡がありました
本当に頑張っていたから合格すると思っていましたが、嬉しいです

さらに、検定のインストラクターをしている落合衛生士から、こんなLINEがありました。
基礎コース2

リーダーとして大事なのは、指示・命令するだけでなく、あたたかく見守り、時おり励ますことだと思います。
自分には、まだまだ足りないところがあるけど、院長として・人として、人間力(=人徳)を高めていきたいな

ヘルスケア型予防歯科 | 【2019-02-11(Mon) 19:45:26】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
日本ヘルスケア歯科学会誌2017
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です

2017年、対外的な最後の仕事は、
日本ヘルスケア歯科学会誌の巻頭言を作成することでした。
日本ヘルスケア学会誌サイズ小
実は...10月下旬の巻頭言・執筆依頼をすっかり忘れていて...
12月の最初は大変でした。

大好きな診療スタイルを提唱する学会のものですから、ちゃんと書きたい。
12月上旬の締め切りを守るため、好きなテニスをキャンセルし、時間をひねり出して文章を推敲していました。
僕は追い込まれた時ほど集中するのですが...今回はキツかった...

なお、巻頭言の後半を再度挙げますが、
当院の軸である『ヘルスケア型診療』の考え方を、ちゃんと文章にできたと自負しています。
日本ヘルスケア学会誌ところで以下2
書くことで、我々が大切にしている診療哲学を再認識でき、
学会誌発行にも間に合い、
年末ギリギリですが、本当に良かったな~と、ホッとしています

ヘルスケア型予防歯科 | 【2017-12-29(Fri) 18:58:01】 | Trackback:(0) | Comments:(1)
意識を合わせる
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です。

2003年5月に開業した当院は、15年目に入りました。
歯科医師の入れ替わりは少ないものの、受付担当者や歯科衛生士において、
ここ数年、結婚・出産などによる世代交代が起こり始めています。
12年で干支がひと回りしますが、2周目に入ったな~と思う、今日この頃です。

ちなみに1周目は、波乱万丈
試行錯誤を繰り返し、時にはスタッフと衝突しながらも皆で方向性を模索し、ヘルスケア型診療というスタイルに定まってきました(2012年に日本ヘルスケア歯科学会認証診療所)。

医院をより良くしようと皆がひとつの方向を向いていたので、空中分解せず頑張れたように思います。

2周目に入った当院の課題は、
年齢層が幅広くなってきたスタッフ全員で 『意識を合わせる』 こと。
院内ミーティングでも、そんなことを伝えました。
2017年9月全体ミーティング
今まで築いてきた診療スタイルを継続・改善していくとともに、
個人においては、自分の技術レベルを上げていく意識と、コツコツと続ける努力が必要。

端的に言うと、“ちゃんと”仕事しようぜ!ということです。
のスライドをクリックすると、“ちゃんと”仕事するの意味が大きくなります)

実は昨日、来春卒業後の就職を希望する学生さん(歯科衛生士学科)が、見学に来られました。
仕事に対する意識が合いそうだったので、ぜひ来て欲しいと思ったのです。
国試、頑張れ

ヘルスケア型予防歯科 | 【2017-10-25(Wed) 13:33:55】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
あり方
宝塚市 たるみ歯科クリニック 院長の樽味です。

平成18年4月から、歯科医師の臨床研修制度が必修化されました。
歯科診療に従事するには、6年かけて歯学部を卒業し、国家試験合格後、大学や我々のような協力型研修施設で1年間の臨床研修を終えなければなりません。
まぁ、一人前になるまで、けっこう大変なんです。

さて先日から、阪大の6年生が、卒後の研修先を探すため見学に来ています。そんな時は見学の前に、仙台ワンデーのスライドを使って我々の考えを伝えます。

仙台ワンデー4
このスライドで伝えたいのは、
我々の立ち位置が大学病院と違って、地域の方々の家庭医(ホームデンティスト)であり、その正しい“あり方”(=臨床医としてのあり方)は、患者さんのことを大切に考え、利他の精神を持ち続けること

次に、このスライド。
虫歯(=う窩)や歯を失った部分(=欠損部)があると、
多くの歯科医師は、『どのような材料を使い、どのように治療するか?』という方法論に意識が向きます。
仙台ワンデー2
でも、もっと大切なのは、
う窩や欠損部が生じた原因を考え、これ以上同じことが起こらないよう患者さんとともに予防していくことだと、僕は考えます。
我々は『歯の修理屋さん』ではないし、“治したら終わり” じゃないのです。


そんな話をしながら、僕が考える “若手歯科医師に必要なこと” も伝えています。
仙台ワンデー6
スライドに挙げた項目は研修医だけでなく、多くの歯科医師に意識して欲しいもので、特に、自分の軸を持つことは本当に重要です。

軸が定まればブレないし、迷うことが少ない から。

ヘルスケア型予防歯科 | 【2017-08-26(Sat) 18:20:28】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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